普段ドローンの飛行練習をする公園まで車で20分ぐらいかかるので、現地でのドローンのセッティング用にWINDOWSタブレットを使用しています。
写真はPX4 Pixhawk Lite フライトコントローラーを接続したミッションプランナーのFLIGHT DATA画面です。PX4 Pixhawk Lite は調整にバッテリーの接続が必要なく、ARMED操作するとバッテリー無しでモーターが回ります。電圧が5Vなので回るのは1個か2個ですがタブレットの電池の消耗が大きいので注意が必要です。
使用している一太郎30周年記念タブレットは約2万円で購入しました。
仕様はAtom Z3735F(1.33GHz)、メモリ1GB、ストレージ32GB、1,280×800ドット表示/5点タッチ対応8型IPS液晶、Windows 8.1 with Bingで各社同じ仕様で2万円前後で売られているものです 。
ipadに比べるとタッチの反応が悪くいらつくことが多いので普段はあまり使用していません。
メリットはWINDIWSソフトが使用できることで、DJI NAZAM Lite Assistant ソフトやAPMミッションプランナーをインストールしてドローンの現地調整に使用しています。
WINNDOWS10無償アップグレード仕様にしていますがソフトは問題なく動いています。
入出力端子はUSB1個だけなので、Bluetoothマウスも一緒に持っていきます。
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